昼食に夫と何もなかったので
某メーカーの瓶詰めののり『磯自慢』で食べることとなり、温かい御飯に合うねぇとしゃべりながら美味しく頂いた。
そのあとどちらからともなく『子どもが小さい頃この海苔がなくなるかどうかというくらいの量の時、よう喧嘩をしとったなあ』と昔話に花が咲いた。
瓶の中身が少なくなるとその中に御飯を入れるのですが
瓶の口の周り中に御飯粒をいっぱい咲かせて。そこら中御飯だらけ。
しかし茶碗の御飯の上に乗せて食べるのとでは全然味が違う!?位美味しい!
だから二人の息子はお互いに欲しいので喧嘩する。
だったら順番にしようということになった。
ひとつの瓶の無くなるのが早いこと早いこと。
兄の次は弟。その日のうちになくなることもたびたび(笑)
最初の頃は瓶の回りにほんの少々ついている状態で御飯を何度も何度もおかわりをして入れる。
しまいには海苔もなんにもついていなくっても平気となる。
だんだんと知恵がつき始め、まだタップリ残っているのにもう御飯を入れる。ちょっと待ってよー。
しっかり食べきってからにしてよー。
今思い出すと一番楽しい子育ての頃だったかも。
来月19日20日と続けて二人息子の誕生日。
38歳と35歳の大息子にプレゼントは小さかった頃のアルバムと磯自慢に決定かな?